せっかく高額な費用を払って海外へ留学するなら、できる限り日本語が使えない環境で英語の習得を頑張りたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
私が初めてオーストラリアへ留学したときといえば、周りに日本人が一人もいない環境で最初は辛い思いを経験しました。しかしそうした中で英語100%の環境で生活することができたので、3ヶ月経過した頃には日常会話はマスターすることができていました。(最初は涙が耐えませんでした笑)
やはり英語学習が目的であれば、思いきって日本人が少ない国を選択していくことをおすすめしたいと思います。
そこで今回は「日本人が少ない英語圏の留学先 おすすめベスト5」をご紹介していきます。
- マルタ共和国
- アイルランド
- オーストラリアのアデレード
- カナダのカルガリー
- ニュージーランドのウェリントン
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日本人が少ない英語留学先のおすすめベスト5
英語留学をしても日本人同士でつるんでしまい英語学習にならないという話を聞いたことはあるでしょうか?
英語留学先を選択する際、日本人が少ない場所をあえて探す人もいるようです。
そこで、今回は、日本人が少ない英語留学先をベスト5にまとめました。
日本人が少ない留学先1:マルタ共和国
マルタ共和国をご存知でしょうか。実はあまり知られていないので、かなりの穴場なのです。マルタ共和国とはどういうところなのか、おすすめの理由、そして語学学校を1校選んでご紹介します。
マルタ共和国とは?選ぶメリットは?
マルタ共和国は、イタリアの真下にある、地中海に浮かぶ島です。イタリアだから、イタリア語でしょ、と思われがちですが、実は違います。マルタの公用語は、なんと英語なのです。住民も、マルタ語より英語を使う人が多いくらいのようです。ここを留学先に選ぶメリットがいくつかあります。
① 公用語が英語
② 日本人の知名度が低く、日本人留学生が少ない
③ 地理的にヨーロッパ系の留学生が多く、会話も自然と英語になる
④ 日本国籍の場合、90日以下の滞在ならビザが不要
⑤ EU加盟国なので、留学中は入国審査不要でヨーロッパ中を自由に行き来できる
⑥ 物価がほぼ日本と同じ
⑦ 人口40人ほどの小さな島なので、住民も穏やか
マルタ共和国のおすすめ語学学校
マルタ共和国には、語学学校もいくつかあります。そのうちのおすすめを紹介します。
Sprachcaffe サンジュリアン校
グループ校なので安心して授業を受けることができます。カフェがコンセプトのおしゃれな学校で英語を学べます。午前中に英語を学ぶスタンダードコースと大学進学準備コースを選ぶことができます。学校内にある学生レジデンスでは、食事つきかなしかを選ぶことができます。宿泊先にホームステイを選ぶことも可能です。授業料は、1週間2,2750円から、1ヵ月では91,000円とリーズナブルなのも魅力です。
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日本人が少ない留学先2:アイルランド
アイルランドという国を聞いたことがあるでしょうか。おそらく、ほとんどの人が名前は聞いたことがあるでしょう。では、どういう国なのか、留学先としてはどうなのか、という質問をすると、意外とすぐに答えが返ってこないことが多いです。そこで、アイルランドについて、語学学校についてご紹介します。
アイルランドとは?選ぶメリットは?
アイルランドは、イギリスに近い島国です。アイルランドの首都がダブリンですが、ダブリンからロンドンまで飛行機を使って1時間半で行くことができる近さです。人口は約460万人で日本の四国地方と同じくらいです。面積は北海道くらいをイメージして頂くとわかりやすいと思います。
気になる公用語については、一部で「ゲール語」が話されているのを除き、基本的には英語です。ここを留学先に選ぶメリットがいくつかあります。
① 公用語が一部を除いて英語
② 日本人がイギリスに比べてかなり少ない
③ イギリスよりも物価が安い
④ 住民の人柄がフレンドリー
⑤ ヨーロッパの中では比較的治安が良い
⑥ 伝統的なケルト文化を楽しみながら英語を学べる
アイルランドの英語は、イギリスに比べてややアクセントが強めです。しかし、イギリスでの留学を視野に入れている人は、日本人が少ないアイルランドを選択肢に入れてもいいかもしれません。
アイルランドのおすすめ語学学校
アイルランドには語学学校も、もちろんあります。そのうちのおすすめを紹介します。
EFダブリン校
首都ダブリンにあり、空港からもアクセスが便利でロケーションは抜群です。語学コースを3つから選ぶことができ、人気のインテンシブコースでは週32レッスンあります。ネイティブ講師との対話の他、グループレッスンも取り入れています。EFダブリン校のカフェテリアでは、EF生限定のランチメニューや軽食を安い値段で楽しむことができます。
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日本人が少ない留学先3:オーストラリアのアデレード
オーストラリアといえば、真っ先にどこの都市を思い浮かべますか?「シドニー」「ケアンズ」あたりがよく出てくる都市ではないでしょうか。これらの都市は日本人に人気なので、日本人が多いと言われています。そこで、「アデレード」という都市をおすすめします!
アデレードとは?選ぶメリットは?
アデレードはオーストラリア南部に位置し、オーストラリアでは日本人が一番少ないと言われています。日本と同じ四季があり、気候も似ていて過ごしやすいです。さらに、治安の良さも世界でランキングトップ10に入っており、居住費用や交通費も安いため、学生にとっても過ごしやすいと言えます。ここを留学先に選ぶメリットを下記にまとめました。
① 日本人は770人に1人という少なさ
② 公共交通機関が安い(留学生でも半額になり、市内のトラムは無料)
③ どこでもWi-fiが無料で使える
④ 居住費が安い(シドニーに比べてシェアハウスは2~3割安い)
⑤ 犯罪率の低さがオーストラリアNo.1で治安が良いので安心
アデレードのおすすめ語学学校
住みやすく過ごしやすい、そんなアデレードのおすすめ語学学校を紹介します。
IELI (インテンシブ・イングリッシュ・ランゲージ・インスティテュート)(シティ)
2016年にオープンした学校で、シティの中心で良い立地にあります。小規模でアットホームなので、日本人も少なめです。充実したコースレベルは8つあり、初日にテストで決められます。インプットとアウトプットの相互スキルを伸ばすことによって、苦手な分野を克服できるようになることを目標としています。
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日本人が少ない留学先4:カナダのカルガリー
カナダの留学先で日本人に人気なのは、「バンクーバー」と「トロント」です。この2都市は日本人が多いです。そこで、意外と知られていない、「カルガリー」についてご紹介します。
カルガリーとは?選ぶメリットは?
オリンピックも開かれたことがある、カルガリー。カナダ西部のアルバータ州最大の都市です。都市でありながら、ロッキー山脈に近く、自然を楽しむこともできます。他の都市に比べて日本人がかなり少なく、物価も安めです。
あまり知られていない穴場である、カルガリーが留学先になるメリットをまとめました。
① 税金が安く、生活費が安い
② 日本人がかなり少ない
③ 自然をぞんぶん楽しむことができる
カルガリーのおすすめ語学学校
カナダの中でも穴場で日本人が少ないカルガリーですが、語学学校が10校ほどあります。そのうちのおすすめを紹介します。
GEOS カルガリー校
ジオスの語学学校はカナダでは6校ありますが、その中でも一番日本人が少ないと言われています。担任制なので、カウンセリングを通して、自分の現在のレベルを正確に把握できます。また、レベルテストも80%以上を取らないと進級できないなど、しっかり学べる学校として知られています。
グループ校なので、12週ごとにカナダのGEOS各校に転校することもできます。カルガリーは冬の寒さがかなり厳しいので、夏はカルガリーで過ごし、冬は他へ移動するという方法も取ることができます。
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日本人が少ない留学先5:ニュージーランドのウェリントン
ニュージーランドの留学先といえば、「オークランド」「ウェリントン」「クライストチャーチ」があがります。なかでも、ウェリントンは中でも日本人が少なめだと言われています。
ウェリントンとは?選ぶメリットは?
ウェリントンはニュージーランドの首都です。モダンな街並みで洗練された印象を受ける街並みです。国立大学もあり、教育水準が高いので、治安も良い街です。メリットを下記にまとめました。
① 日本人がニュージーランドの中では少なめ
② 利便性に優れている
③ 治安が良い
④ 首都として教育水準が高い語学学校が多い
ウェリントンのおすすめ語学学校
首都でありながら治安が良く、文化の中心地で高度な教育を受けられるウェリントン。そんなウェリントンのおすすめ語学学校を紹介します。
ETC ラーニングセンター
複数のキャンパスを持つETC ラーニングセンターですが、他のキャンパスに比べて日本人が少なく、時期にも寄りますが、日本人の割合が5%~8%くらいです。一般の英語コースでは、読み書きに加え、コミュニケーションスキルの育成も行っています。より実践的なスキルを養うため、ペアワークやディスカッションの時間も設けられています。週末のアクティビティでは、ニュージーランドの文化について触れる機会があります。
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まとめ
いかがでしょうか。まだまだ日本人が少ない穴場な都市はたくさんあり、ここでは紹介しきれないほどです。
【日本人が少ない英語圏の留学先 おすすめベスト5】
- マルタ共和国
- アイルランド
- オーストラリアのアデレード
- カナダのカルガリー
- ニュージーランドのウェリントン
「なるべく日本語を話さない環境にいたい!」という場合は、
- 日本人がそもそも少ない都市を選ぶ
- 国籍配分がきちんとされている(1クラスに日本人が固まることがない)語学学校を選ぶ
- アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド以外の国を選ぶ(マルタ島やフィリピンなど)
のいずれかになるでしょう。
最近では、語学学校も母国語の使用を禁止している学校も多く、それ以外でも英語をたくさん使う機会は与えられているようです。
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