U-GAKU English Campがシルバーウィークに初開催 小中学生13名が4泊5日の英語合宿に挑戦

U-GAKU English Campがシルバーウィークに初開催 小中学生13名が4泊5日の英語合宿に挑戦

2026年10月7日、留学プログラム「U-GAKU」を運営する株式会社Crepity(本社:東京都渋谷区、代表取締役:生雲勝之)は、2026年9月19日(土)から9月23日(水)のシルバーウィーク期間中に実施した小中学生対象の合宿型英語プログラム「U-GAKU English Camp」の全日程を終了したことを発表しました。小学生11名・中学生2名、計13名の子どもたちが4泊5日の英語漬けの生活に挑み、自然の中で「英語を使う」実践的な体験を積みました。

目次

シルバーウィーク初開催の背景とプログラムの目的

U-GAKU English Campがシルバーウィークに初開催 小中学生13名が4泊5日の英語合宿に挑戦

U-GAKU English Campはこれまで主に夏休みや春休みといった長期休暇中に実施されてきました。しかし今回、保護者や過去の参加者からの「長期休暇以外にも、子どもが非日常の英語体験をできる機会が欲しい」という声に応え、初めてシルバーウィーク期間での開催に踏み切りました。

なぜシルバーウィークに? 保護者・参加者の声を受けて

同社によると、シルバーウィークという連休に開催を拡大した背景には、以下のような理由があります。

  • 夏休みや春休みは他の習い事や家族旅行と重なり、参加が難しい場合がある。
  • 連休を活用すれば、学校を長期間休むことなく集中的な体験ができる。
  • 季節ごとの異なる自然やアクティビティを楽しめる機会が増える。

点数より「実感」を プログラムが目指すもの

この合宿の最大の特徴は、英語のテストの点数向上を直接の目的としていない点です。その代わりに重視しているのは、「英語で誰かと笑える」「英語で何かをやり遂げる」という成功体験です。教室での学習とは異なり、食事や遊び、共同作業といった日常生活のあらゆる場面で、英語を「ツール」として実際に使う経験を積むことを核としています。

プログラムの3つの意義
  • 英語を「使う」実践の場:生活そのものの中で、コミュニケーションの道具として英語を使う経験。
  • 多様な人との出会い:外国人講師や、普段は会わない地域の同世代の仲間との交流。
  • 非日常での挑戦:自然体験や共同生活を通じて、自信や自立心を育む機会。

英語学習において、文法や単語の知識を増やすことは確かに重要です。しかし、どれだけ知識があっても、それを実際のコミュニケーションで「使えない」もどかしさを感じる学習者は少なくありません。このプログラムは、まさにその「使う」ステップに特化した場を提供するものと言えるでしょう。自然の中でのアクティビティや共同作業は、子どもたちが英語を意識せずに口に出す、絶好のきっかけとなります。

2026年シルバーウィークの実施概要と両拠点の特徴

U-GAKU English Campがシルバーウィークに初開催 小中学生13名が4泊5日の英語合宿に挑戦

このプログラムは、2026年9月19日(土)から9月23日(水)までの4泊5日の日程で、神奈川県と徳島県の2拠点で実施されました。合計13名の小中学生(小学生11名、中学生2名)が参加しました。これまで主に夏休みや春休みに開催されていたプログラムが、連休期間にも拡大された初めてのケースです。少人数制を徹底することで、参加者一人ひとりが英語を使う機会を確実に得られる環境が整えられました。

  • 日程:2026年9月19日(土)〜9月23日(水)〈4泊5日〉
  • 対象:小中学生
  • 実施拠点:神奈川県・徳島県
  • 参加者数:合計13名(小学生11名・中学生2名)

神奈川拠点:箱根・足柄の自然を舞台にした英語環境

神奈川拠点は、「神奈川県立足柄ふれあいの村」で開催されました。箱根・足柄の豊かな自然に囲まれた施設を舞台に、外国人講師と共に生活する完全な英語環境が用意されました。プログラムでは、ハイキングやネイチャーハントといった秋ならではのアクティビティをすべて英語で実施。教科書ではなく、自然体験そのものを題材に英語を「使う」実践的な環境に重点が置かれていました。

徳島拠点:地域を探検するフィールドワーク型プログラム

一方、徳島拠点である「brompton旅の宿」では、地域の自然環境を活かしたフィールドワークが特徴です。「英語で徳島を探検する」をコンセプトに、少人数のグループで地域の自然を巡る活動と英語学習が組み合わされました。こちらも少人数制を徹底し、参加者一人ひとりが主体的に英語を使う機会を多く持てるように設計されています。

英語学習の観点から見る合宿のメリット

教室での学習と比べ、こうした合宿型プログラムの大きな強みは「非日常性」と「必然性」です。ハイキングで道案内をしたり、野外炊事で協力したりする場面では、英語は単なる科目ではなく、目的を達成するための「コミュニケーションツール」になります。この「使わざるを得ない」環境が、言語習得において最も重要な「アウトプットの機会」を大量に生み出します。特に、初対面の仲間と共に過ごす共同生活は、日常を離れ英語に没頭する絶好の機会と言えるでしょう。

具体的なプログラム内容 午前の学習から夕食の炊事まで

U-GAKU English Campがシルバーウィークに初開催 小中学生13名が4泊5日の英語合宿に挑戦

この英語合宿の1日は、学習と体験が連動した密度の高いスケジュールで構成されていました。参加した子どもたちは、午前中に学んだ英語表現を午後のアクティビティでそのまま使うことで、「英語をツールとして使う」感覚を体感することができました。

午前:少人数グループで実践的な英語ワーク

プログラムの午前中は、少人数制の英語グループワークが行われました。日常のさまざまな場面を想定した実践的なレッスンを通じて、教科書的な暗記ではなく、実際に「使ってみる」感覚を養うことを目的としていました。少人数だからこそ、一人ひとりが発言し、外国人講師と直接コミュニケーションを取る機会が多く設けられました。

午後:英語を使って挑戦する自然体験アクティビティ

午後は、学んだ英語を実践する場として、各拠点の自然環境を活かしたアクティビティが展開されました。アクティビティそのものが英語での実践学習となっており、子どもたちは「英語で何かをやり遂げる」経験を積みました。

  • サツマイモ掘り:収穫体験を通じて、道具の名前や「掘る」「取る」といった動きを英語でコミュニケーションします。
  • ハイキング・オリエンテーリング:チームで地図を読み、英語で道案内や指示を出し合いながら目的地を目指します。
  • ネイチャーハント:自然の中で見つけたものを題材にした英語クイズやミッションに挑戦し、語彙力を自然に拡張します。
  • クラフト体験:作品づくりを通じて、色や形、作りたいものを自由な英語で表現する機会を提供します。
英語学習のポイント

このように、「学習」と「体験」を密接に結びつける方法は、語学習得において非常に効果的です。頭で覚えた単語やフレーズを、感情や身体の動きと一緒に使うことで、記憶に定着しやすくなります。日常生活でも、学んだ表現をすぐに使う場面を自分で作ってみることが上達の近道です。

夕食:共同作業で育む協調性と達成感

1日の締めくくりとなる夕食は、参加者全員で火おこしから取り組む野外炊事でした。単に食事を作るのではなく、英語という共通言語を使って役割分担をし、協力して一つのことを成し遂げる経験が設計されています。ここで育まれるのは、英語力だけでなく、初めて会った仲間との協調性や、困難を乗り越えた達成感です。こうした非日常の共同生活体験が、子どもたちの自信やコミュニケーション能力を大きく伸ばすきっかけとなりました。

English Campの意義と読者(学習者・保護者)への示唆

U-GAKU English Campがシルバーウィークに初開催 小中学生13名が4泊5日の英語合宿に挑戦

この合宿型プログラムは、単に英語を勉強する場ではありません。その目的は、英語を「ツール」として実際に「使い」、仲間と協力して何かを成し遂げる経験を子どもたちに提供することにあります。この「実践の場」としての価値は、教室での学習とは大きく異なるメリットをもたらします。

「実践の場」としての価値 教室学習との違い

教室での学習は、単語や文法といった「知識」を体系的に身につけるのに適しています。一方、今回のプログラムでは、食事、ハイキング、野外炊事といった生活や活動のすべてが英語を使う場面となりました。このような環境では、覚えたフレーズをすぐに使うことが求められるため、記憶への定着が促されます。

さらに、外国人講師や初めて会う同世代の仲間との交流は、コミュニケーションへの積極性を育みます。間違いを恐れずに話してみる経験は、英語学習における最も大きなハードルを下げる効果があります。

学習者へのアドバイス

英語学習で大切なのは、知識をため込むことよりも、小さくてもいいので「使ってみる」経験を積むことです。オンライン英会話で1日15分話す、外国人の観光客に道案内をしてみるなど、日常生活の中でも「実践の場」を作り出す工夫ができます。

英語学習のモチベーションを高める「非日常体験」

自然の中でのアクティビティや共同生活といった非日常の環境は、子どもたちに「初めての挑戦」の機会を与えます。サツマイモ掘りやハイキングを英語で成功させた経験は、「英語が通じた!」という小さな成功体験となり、その後の学習に対する自信と意欲を高める原動力になります。

また、このプログラムが夏休みや春休みだけでなく、シルバーウィークといった連休にも開催された点も注目です。長期休暇が取れない場合でも、短期間で集中的に英語漬けの環境を体験できる選択肢が増えることは、学習サイクルを柔軟に組み立てる上で有益です。

  • 生活に密着した英語使用により、学習内容の定着が促進される。
  • 多様な人との交流が、積極的なコミュニケーション態度を育む。
  • 非日常での成功体験が、学習継続のための強いモチベーションとなる。
  • 連休を活用した短期プログラムは、学習機会の選択肢を広げる。

運営元「U-GAKU」と株式会社Crepityについて

この英語合宿プログラムを運営するのは、留学プログラム「U-GAKU」を展開する会社です。プログラムの背景や理念を理解するために、運営元の基本情報を見ていきましょう。

「本当の自分を知り、自分の生きたい人生を。」をミッションに

「U-GAKU」は、単なる英語力向上を超えた、自己成長のためのプログラムを提供する事業です。そのミッションは、「本当の自分を知り、自分の生きたい人生を。」というものです。これは、語学学習を通じて、異なる環境や多様な人々との出会いを経験し、それによって新しい価値観に触れ、自分の可能性を広げるきっかけを参加者に届けることを目指しています。今回のEnglish Campも、まさにこの理念を体現した取り組みと言えるでしょう。

語学学習は「自分を広げる手段」という考え方があります。特定のスキルを学ぶだけでなく、その過程での経験や出会いが、個人の視野や考え方に大きな影響を与えることがあります。

国内・海外での多様な留学プログラムを提供

運営元の会社は、2020年12月に設立されました。主な事業内容は、国内留学や海外留学プログラムの運営です。その中でも「U-GAKU」は、今回紹介した小中学生向けの合宿型プログラム「U-GAKU English Camp」や、より本格的な留学プログラムを提供するブランドとして位置づけられています。会社は、プログラムの開発・運営だけでなく、事業開発の支援やマーケティング支援など、多角的な事業を展開しています。

運営元の事業内容
  • 国内留学・海外留学プログラム「U-GAKU」の運営
  • 小中学生向け合宿プログラム「U-GAKU English Camp」の運営
  • その他、事業開発支援やコンサルティング事業など

関連リンク

本記事は「株式会社Crepity」が配信したプレスリリースを元に執筆しています。

著者プロフィール

大学受験・英語資格試験塾講師。大学時代にアメリカへ1年間留学。卒業後は海外書籍を取り扱う出版社で編集職に6年間従事した後、英語教育の現場へ転身。大学受験生向けや、社会人の英語資格試験対策の講義を担当し、実践的で分かりやすい解説に定評がある。出版社時代に様々なジャンルの英語書籍を担当した経験から、法律から工学まで業界特有の英語表現やビジネス英語に関する幅広い知識を持つ。また、二児の母という立場から、実体験に基づいた子どもの英語教育に関する発信も行っている。

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