明光キッズeが英語で考え表現する力を育む「WINTER SCHOOL 2026」を開催

明光キッズeが英語で考え表現する力を育む「WINTER SCHOOL 2026」を開催

2026年11月5日、株式会社明光ネットワークジャパンは、同社が運営するオールイングリッシュの学童保育・アフタースクール「明光キッズe」において、2026年冬に子どもたち向けの英語学習プログラム「WINTER SCHOOL 2026」を開催することを発表しました。このプログラムは、冬休み期間を利用して実施されるもので、オールイングリッシュ環境で過ごしながら「英語を使って考え、表現する力」を育むことに焦点を当てています。

目次

WINTER SCHOOL 2026とは?プログラムの概要と特徴

明光キッズeが英語で考え表現する力を育む「WINTER SCHOOL 2026」を開催

明光キッズeが発表した「WINTER SCHOOL 2026」は、年少から小学生を対象とした冬季限定の英語プログラムです。開催期間は2026年12月24日(木)から2027年1月8日(金)までで、各スクールによって日程が異なります。1日からの参加が可能で、外部からのお子様も参加できるため、冬休みの予定に合わせて柔軟に活用できるのが特徴です。

英語で学び、考えるCLILアプローチ

このプログラムの最大の特徴は、CLIL(Content and Language Integrated Learning:内容言語統合型学習)の考え方を取り入れている点です。CLILとは、英語という「言語」と、科学や社会、物語など「内容(テーマ)」を統合して学ぶ方法です。具体的には、オリジナルの英語ストーリーを題材に、「協力することの大切さ」や「挑戦することの楽しさ」といった成長につながるテーマについて考えます。

子どもたちは物語を読み、聞き、そのテーマについて自分の意見を話したり書いたりします。さらに、学んだ内容はクラフト制作やゲームなどのアクティビティへと発展し、楽しみながら理解を深めます。単に英語の単語や文法を学ぶのではなく、英語を「ツール」として使い、様々なことを学び、考え、表現する経験を積むことができます。

冬休みの生活リズムを整えられる預かり体制

長期休暇中は生活リズムが乱れがちですが、このプログラムはその点にも配慮しています。お預かり時間は「シーズナリーコース(9時から13時)」と「レギュラーコース(13時から19時)」の2種類が用意されており、延長利用をすることで朝8時から夜8時までの預かりが可能です。これにより、保護者の方はお子様の生活リズムを保ちながら、安心して冬休みを過ごすための選択肢として活用できます。

WINTER SCHOOL 2026 概要まとめ
  • 開催期間: 2026年12月24日(木)から2027年1月8日(金)
  • 対象: 年少から小学生(外部生も参加可)
  • 学習方法: CLIL(内容言語統合型学習)を採用
  • 主な特徴: オリジナルストーリーを通じて、英語で考え表現する力を育成
  • 預かり時間: シーズナリー(9時から13時)/レギュラー(13時から19時)、延長8時から20時対応

英語教育のトレンド「CLIL」とは?その特徴とメリットを解説

明光キッズeが英語で考え表現する力を育む「WINTER SCHOOL 2026」を開催

今回のウィンタースクールの大きな特徴として、「CLIL(Content and Language Integrated Learning)」という学習アプローチが取り入れられます。これは「内容言語統合型学習」と訳され、英語学習の分野で近年注目を集めている方法論です。従来の「英語を学ぶ」という視点から、「英語で何かを学ぶ」という視点への転換を促します。

ここでは、CLILの基本的な考え方と、従来の学習法との違い、期待できる効果について詳しく見ていきます。

CLILの基本的な考え方

CLILの核となる考え方は、言語そのものを学習の「目的」とするのではなく、他の教科内容や興味深いテーマを学ぶための「手段」として使用することです。例えば、「友情」や「挑戦」といったテーマについて、英語で書かれた物語を読み、それについて英語で考え、英語で意見を交換し、関連するアクティビティを行う。この一連のプロセスを通じて、自然に生きた英語力を身につけようとするのがCLILです。

発表されたウィンタースクールのプログラムでは、オリジナルの英語ストーリーを題材に、その中に込められたテーマについて考えながら学びを深めるとされています。これはまさにCLILの実践例です。子どもたちは物語を「内容」として楽しみながら、同時にそれを理解し、表現するための「言語」として英語を使う経験を積むことができます。

ポイント

CLILは、言語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を統合的に、かつ自然な文脈の中で活用することを目指します。単語や文法をバラバラに暗記するのではなく、実際のコミュニケーションや思考の流れの中で必要なスキルを総動員する力を養います。

従来の学習法との違いと期待される効果

従来の多くの英語学習法は、文法や語彙、定型表現を体系的に学び、それを後から会話や読解に応用するという「積み上げ型」でした。一方、CLILは最初から応用の場、つまり「英語を使う必然性のある場面」を設定します。この違いが、学習者に異なる効果をもたらします。

  • 実践的なコミュニケーション能力の向上:英語を「使わなければならない」状況に置かれるため、伝えたい内容を英語でどう表現するかという、真のコミュニケーション能力が鍛えられます。
  • 「英語脳」の育成:日本語を介さず、英語のまま情報を理解し、思考し、表現する機会が増えるため、英語で直接考える力(いわゆる「英語脳」)の素地が作られます。
  • 学習への動機づけの強化:学ぶ内容自体が興味深いテーマであるため、言語学習そのものに対する意欲が高まります。「英語を学ぶ」ことよりも「テーマについて知りたい、伝えたい」という気持ちが原動力になります。
  • 思考力・表現力の育成:単に英語が話せるだけではなく、テーマについて深く考え、自分の意見を論理的に構成し、他者に伝えるという、言語を超えた総合的な力が養われます。

欧州を中心に発展してきたこの学習法は、日本の英語教育においても、特に子どもの早期教育や、実用英語力を重視する場面で導入が進んでいます。発表されたウィンタースクールがCLILを採用した背景には、単なる「英語ができる子ども」ではなく、「英語を使って世界とつながり、自らの考えを発信できる人材」を育成したいという、現代の教育が目指す方向性が反映されていると言えるでしょう。

具体的な学びの流れ 〜オリジナルストーリーと多角的なアクティビティ〜

明光キッズeが英語で考え表現する力を育む「WINTER SCHOOL 2026」を開催

このプログラムの最大の特徴は、子どもが興味を持って没入できる「物語」を学習の出発点としている点です。単語や文法を単独で教えるのではなく、英語で書かれたオリジナルストーリーを読み、聞くことから始まります。子どもたちは、その物語に込められたメッセージについて「英語で」考えるところから学びを深めていきます。

物語から始まる学びのサイクル

プログラムでは、協力することの大切さや挑戦する勇気、思いやりなど、子どもたちの成長につながるテーマを扱った英語の物語が用意されます。子どもたちはまず、その物語の世界に触れます。ネイティブ講師による読み聞かせや、自分で読むことを通じて、英語の「聞く」「読む」というインプットを楽しみながら行います。

しかし、ここで終わりではありません。物語を理解した後、子どもたちは「登場人物はなぜそうしたのか?」「自分ならどうするか?」といった問いについて、英語で考え、自分の意見を表現する機会が設けられます。これが「英語で考える」力の育成につながる重要なステップです。

STEP
物語に触れる(インプット)

英語のオリジナルストーリーを「聞く」「読む」。テーマや状況を理解します。

STEP
テーマについて考える

物語に込められたメッセージについて、英語で質問を受け、自分なりに考えを巡らせます。

STEP
自分の意見を表現する(アウトプット)

考えたことを、単語や短い文を使って「話す」「書く」ことで表現します。

クラフトやゲームで理解を深める

考えや意見を言葉だけで表現するだけでは、学びは完結しません。このプログラムでは、学んだ内容をクラフト制作やゲーム、ライティング活動といった多様なアクティビティへと発展させます。たとえば、物語に出てきたシーンを粘土で再現したり、登場人物の気持ちを表すポスターを作ったりすることで、言語を超えた深い理解を促します。

ゲームを通じて物語の内容を復習したり、仲間と協力して課題を解決する活動は、英語を「使う」実践の場となります。このように、「読む・聞く」で得た知識を「話す・書く・作る・遊ぶ」という多角的な形でアウトプットするサイクルを構築することで、単なる暗記ではなく、生きた英語の運用能力と、物事を多面的に捉える力を同時に養うことを目指しています。

英語学習のポイント

この学習方法は、言語を「道具」として使う感覚を養うのに効果的です。インプットした内容を、自分の手を動かしたり、考えをアウトプットしたりすることで、記憶に定着させやすくなります。楽しみながら何度も英語に触れる機会を作ることは、特に子どもの言語習得において重要な要素です。

運営元「明光キッズe」の特徴と教育方針

明光キッズeが英語で考え表現する力を育む「WINTER SCHOOL 2026」を開催

ウィンタースクールを運営する「Meiko Kids e」は、オールイングリッシュ環境の学童保育・アフタースクールです。入室から退室までの会話をすべて英語で行う環境を提供し、まるで海外にいるような空間で自然に「使える英語」を身につけられるよう工夫されています。

教育方針の特徴

同スクールが特に重視するのが「長所進展・ほめる教育」です。一人ひとりの良いところを見つけて伸ばすことで、子どもたちの自信と自立心を育んでいます。

オールイングリッシュ環境と「5つのe」

その教育理念は「5つのe」というキーワードに集約されています。これは単なる英語学習にとどまらず、子どもの総合的な成長を支える方針を示しています。

  • english(英語環境):日常的に英語に触れる環境。
  • environment(安心できる居場所):子どもが安心して過ごせる場所作り。
  • express(表現する力):自分の考えを伝える力を伸ばす。
  • experience(多彩な体験):様々な活動を通じて学びを深める。
  • enjoy(楽しむ心):学ぶことを楽しむ姿勢を養う。

ネイティブ講師とバイリンガルコーチによるサポート

この環境を支えるのが、ネイティブ講師とバイリンガルコーチのダブルサポート体制です。ネイティブ講師から自然な発音や表現を、バイリンガルコーチからは必要に応じた丁寧な説明やフォローを受けることができます。この組み合わせにより、英語に不慣れな子どもでも無理なく「英語で過ごす」ことに慣れていけます。

遊びや生活習慣に英語を取り入れる日常プログラムに加え、プログラミングや英検対策など多岐にわたる学習プログラムにも対応しています。これにより、単なる語学力だけでなく、思考力や挑戦する姿勢といった、より広い意味での「生きる力」を育むことを目指しています。

参加方法と詳細情報

ウィンタースクールへの参加を検討されている方は、以下の基本情報を参考に、ご希望のスクールへ直接お問い合わせください。プログラムは1日単位での参加が可能なので、ご家庭の冬休みの予定に合わせて柔軟にスケジュールを組むことができます。

申し込み方法と問い合わせ先

  • 参加を希望する「明光キッズe」のスクールに直接連絡して申し込みます。
  • お申し込みは、電話または公式ホームページのお問い合わせフォームから行えます。

申し込みの際には、参加希望日やお子様の年齢(対象は年少〜小学生)などを事前にお伝えください。各スクールによって開催日程に若干の違いがある可能性がありますので、詳細は直接確認することをおすすめします。

料金とその他のサービスについて

このウィンタースクールは、普段から通っている会員の方だけでなく、外部からのお子様の参加も歓迎しています。料金などに関する具体的な詳細は、各スクールへ直接お問い合わせください。

  • 延長利用が可能:シーズナリーコース(9:00〜13:00)やレギュラーコース(13:00〜19:00)に加え、延長利用では朝8時から夜20時までお預かりができます。
  • 昼食手配のサービス:一日を通して参加される場合、昼食の手配も可能です。
詳細はスクールによって異なります

本記事でご紹介した料金やサービス内容、具体的なプログラムの実施日などは、運営元の発表時点の情報です。最新かつ正確な詳細、およびお住まいの地域で利用可能なサービスについては、必ずお近くの「明光キッズe」スクールに直接ご確認ください。

関連リンク

本記事は「株式会社明光ネットワークジャパン」が配信したプレスリリースを元に執筆しています。

著者プロフィール

大学受験・英語資格試験塾講師。大学時代にアメリカへ1年間留学。卒業後は海外書籍を取り扱う出版社で編集職に6年間従事した後、英語教育の現場へ転身。大学受験生向けや、社会人の英語資格試験対策の講義を担当し、実践的で分かりやすい解説に定評がある。出版社時代に様々なジャンルの英語書籍を担当した経験から、法律から工学まで業界特有の英語表現やビジネス英語に関する幅広い知識を持つ。また、二児の母という立場から、実体験に基づいた子どもの英語教育に関する発信も行っている。

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